2017.01.27更新

皆様こんにちは!広島県廿日市のわたなべ眼科です。
当院では目が悪い患者様にコンタクトレンズをおすすめすることが多いですが、コンタクトレンズを使用するというのは、良いことばかりではありません。

前々からお話をしてきたドライアイの原因ですが、実はコンタクトレンズの使い方を間違えたりきちんとケアをしていかないと、コンタクトレンズの使用もドライアイの原因となってしまうことがあります。

かなり長時間コンタクトレンズを使用する、決められた使い方をしていない、しっかり眼科医の指導のもと使っていないというようなことがありますと、それがドライアイの原因となっていきます。
また、コンタクトレンズを使用する際は、医師から指導された点眼などのケアを行い、目の潤いをキープしませんと、どうしても目が乾きドライアイになっていきます。

コンタクトレンズをお考えの方は、コンタクトレンズ処方とその診察に慣れた、わたなべ眼科へお越しください。
きちんとした使い方やケアをお伝えいたしますし、定期的な目の健康チェックを行います。

投稿者: わたなべ眼科

2017.01.24更新

皆様こんにちは!広島県廿日市のわたなべ眼科です。
1月だけに、寒い日が続いています。
寒さが厳しくなると、気になるのが運動不足です。
ついつい外に出たくなくなり、インドア派になりがちな方も多いのではないでしょうか?

これは、私が申すまでもないことだと思いますが、運動不足は健康のことを考えるとよくありません。
運動不足は、いろいろな体調不調を引き起こします。
実は意外と思われる方も多いかと思いますが、ドライアイも運動不足が原因となっているケースがあります。

これは運動不足によって血流が悪くなり、それによって目に必要な酸素や栄養素が行き渡らなくなって、ドライアイを引き起こしてしまうというものです。
まさか運動不足が目にまで影響を与えるとは・・・と思ってしまいますね。
でも、血行不良はやはり全身への影響を与えますので、目にもいろいろな障害をもたらすわけです。

ドライアイの治療が第一ですが、それと並行して定期的な運動を取り入れていきましょう。
もちろんドライアイのためだけでなく、運動をすることで全身の健康を目指したいですね。

投稿者: わたなべ眼科

2017.01.18更新

以前から、ドライアイの原因についてこちらのコラムではお話をさせていただいてきました。
今日お話をする原因は、おそらく皆様「意外!」と思われるような原因かもしれません。
その原因とは、夜型の生活スタイルや昼夜逆転の生活を送っているとドライアイになりやすいというものです。

現代人は正直誰しも少なからず、昔と比較すると夜型の生活スタイルになっています。
とお話すると、あまりピンとこないかもしれませんが、よくよく考えてみてください。
大昔は、電気がない生活。
日が暮れれば寝るという生活です。
そこから考えてみれば、誰もが夜型の生活になっているわけです。

そしてさらに最近は、コンビニエンスストアはもちろん、スーパーでさえも遅くまで開店している世の中です。
夜の生活はとても便利になってきていますし、夜お仕事をしているという方も当然増えています。

ところでなぜ、夜型の生活スタイルや昼夜逆転の生活を送っているとドライアイになりやすいのでしょうか?
これは諸説ありますが、まず夜は日中と比較すると涙の分泌量が減る傾向にあるといわれていて、それが原因という意見があります。
また、夜は太陽の光がありませんので必然的に人工の光を使って生活をしているわけですが、自然光よりも人工光の方が目への負担は大きく、それがドライアイの原因となっているといわれています。
そしてかなり根本的なことではありますが人の体の構造は日中活動して夜は体を休めるようにつくられているので、昼夜逆転の生活をしていると当然その摂理に適っておらず、ドライアイをはじめ、いろいろな体調不調が起こるものなのです。

投稿者: わたなべ眼科

2017.01.16更新

皆様こんにちは!広島県廿日市のわたなべ眼科です。
新年を迎えて、なにか新しいことにチャレンジしていこうと思っている方も多いはず。
わたなべ眼科としておすすめしたいのは、コンタクトデビューです。

確かに視力は、メガネでもある程度問題なく解決できます。
しかしやはり、コンタクトと比較するとその解決度は雲泥の差です。

そしてなにより、顔の上に異物を乗せているという苦痛感や、曇ってしまったりレンズが汚れてしまうと視界が悪くなるなどの困り感から卒業できます。
天気が悪い日に雨雪がレンズについて、視界が遮られてしまうというようなこともございません。

ぜひ今年こそ!コンタクトレンズにチャレンジしましょう。
コンタクトレンズは大きく分類しますとソフトレンズ、ハードレンズがありますが、今主流となっているソフトレンズの使い捨てタイプですと、目に入れたときの違和感もほとんどありませんし、お手入れも簡単です。
また当院ではカラーコンタクトレンズもご用意していますので、今年はお顔の印象をガラッとチェンジしたいという方におすすめです。
当院では、きちんと診察をして患者様に合ったものを処方していきますので、ご安心ください。

投稿者: わたなべ眼科

2017.01.11更新

皆様、新年あけましておめでとうございます!広島県廿日市のわたなべ眼科です。
平成2年に現院長である私の叔父・叔母がこの地で開院した「渡辺小児科・眼科」を引き継ぎ、平成19年6月4日にわたなべ眼科を開院いたしました。
今年が平成29年ですから、もうすぐ10年を迎えます。
記念すべき年です。

この10年。
多くの患者様にお会いしてまいりました。
地元を愛し、地元の皆様のために頑張ってきましたが、これからも同じ気持ちで精進してまいりたいと思います。
今年も宜しくお願いいたします。

さて新年早々、目の調子がおかしくて困っているという方はいらっしゃいませんか?
眼科領域のトラブルは、年末年始などに救急外来へ行くほどでも・・・と思われて、ガマンして過ごしてしまう傾向があると思います。
でも人間にとって視覚はとても大切な情報源。
目の不調は、生活をしてく上でも大変不便です。
調子が悪いという方は辛抱せず、なるべく早めにわたなべ眼科をご受診ください。
お待ちしております。

投稿者: わたなべ眼科