廿日市市で開業している、わたなべ眼科です。
先日、50歳代で4割から5割の方が、白内障を発症するというお話をさせていただきました。
では、それよりも高齢になっていくと、どのぐらいの発症率になるのでしょうか?
医療情報サービスMindsの情報によりますと、60歳代になると、66~83パーセントの発症率になり、白内障を発症していない人の方が少なくなってきます。
そして70歳代では84~97パーセントと、ほとんどの人が発症する病気なのです。
ちなみに80歳以上では、100パーセントの発症率となります。
この結果を見てお分かりいただけると思うのですが、高齢者に多い病気というよりは、高齢者は発症するのが当たり前の病気で、50歳代、60歳代でもたくさんの人が患っている病気といった方が、表現としては適切かなと思います。
でも大丈夫です。
白内障の手術は、それほど難しい手術ではありませんし、何より日帰り手術が可能です。
わたなべ眼科でもこの、白内障の日帰り手術を行っております。
お気軽にご相談ください。
また高齢の方の場合、発症が当たり前だけに、「歳をとっているのだから仕方がない」と、なんとなしに白内障と上手く付き合っていかなければ・・・というような方向性に流れていく傾向があります。
高齢だから、手術ができないということもありませんし、治るものなので上手く付き合っていく=我慢をする必要はありません。
2016.04.26更新
70歳代では84~97パーセントの白内障発症率
投稿者:
2016.04.25更新
西城秀樹さんも白内障手術経験者
廿日市市で開業している、わたなべ眼科です。
以前よりこちらで、白内障は決して高齢者だけの病気ではないというお話をさせていただいております。
でもその反面、白内障のごくごく一般的な要因は、年齢を重ねることでもあるので、当然高齢であれば高齢であるほど、白内障発症率は上昇します。
とは言っても実は、50歳代の白内障発症率は、4割から5割といわれています。
つまり、半数近くの方が白内障を発症していることになります。
例えば、有名な歌手の西城秀樹さんも、2013年の暮れに当時58歳で、白内障の手術を行っているということを発表されています。
まさしく、50歳代です。
西城秀樹さん自身のお話が、とても表現的に良かったので、ここでご紹介します。
彼は白内障手術について「手術といっても大げさなものでなく、治療という感じ」とお話されたそうです。
白内障手術は手術には変わりありませんが、患者様にとって感覚的には、西城秀樹さんの感じたものに近いのではないかと思います。
そんなに難しい手術ではありませんし、日帰りで可能です。
お気軽にご相談ください。
投稿者:
2016.04.15更新
白内障手術は個人クリニックで対応可能です
廿日市市で開業している、わたなべ眼科では、白内障手術の症例実績が多く、たくさんの患者様に、「しっかりと見えるようになった」と喜んでいただいております。
白内障の症状は、高齢の方のほうが発症率が高いので、手術件数という話になると自ずと高齢の方の方が多くなります。
わたなべ眼科では今までも、多くの高齢の方の手術を行ってまいりました。
そして皆様、よく目が見えるようになり、その後の人生を楽しく過ごしていただいております。
でも、その患者様全員がスムーズに手術と決まったわけではありません。
最終的にご高齢の患者様が気にされるのは、「個人クリニックでの手術」ということです。
ご高齢の患者様の場合、「手術を個人クリニックで」という考え方がない方が多いので、そこで悩まれるようです。
今、白内障手術は、個人クリニックで十分対応できるようになりました。
もちろん医師の腕や経験値は重要ですが、その点におきましても私は、広島大学医学部附属病院や北九州総合病院、広島鉄道病院など多くの病院で経験を積み、マツダ病院眼科勤務では医長を務め、今に至ります。
十分、ご安心していただけるかと思います。
投稿者:
2016.04.12更新
日差しがまぶしく感じるようになったら
廿日市市で開業している、わたなべ眼科です。
すっかり春になりましたね。
お花見のシーズンです。
花より団子という方もいるかと思いますが、この時期は、年に一回しかない桜のシーズンです。
日本人にとっては、桜は外せないものだと思います。
やはり花を愛でる楽しみは、目が健康でなければ味わえないものです。
白内障で春の日差しがまぶしくて辛い、花見が楽しめないという方は、わたなべ眼科で治療をはじめませんか?
わたなべ眼科では、多くの患者様の白内障手術・治療を行っております。
その方の、進行状況に沿った治療をご提案していきます。
手術も無理強いは致しません。
患者様のお気持ちに寄り添った治療を行っていきます。
お気軽に、ご来院ください。
白内障は、若い方ですと40歳代から発症します。
もちろん高齢になればなるほど、その発症率は上がります。
白内障で悩んでいるよりも、しっかり専門医に相談して、適切な治療を受けることで、見えるようになる方が、生活を送る上で快適です。
もちろん桜も楽しめますし、これらかの季節は藤やスズラン、あやめなど、多くの綺麗な花が楽しめます。
投稿者:
2016.04.09更新
白内障は失明する病気ではありません
廿日市市で開業している、わたなべ眼科です。
わたなべ眼科では、多くの患者様の白内障手術・治療を行っております。
白内障でお困りでしたら是非、わたなべ眼科へご相談いただきたいのですが・・・。
実のところ白内障の症状は、そのままにしていても生命の危機に落ちるような病気ではありませんし、それ以前に完全に目が見えなくなる、つまり失明してしまうということもありません。
多くの患者様が、最終的には失明と勘違いをされています。
そのため白内障ですとお話すると、かなり動揺されますが、その危険性はありませんし、焦って手術をする必要もない症状です。
つまり、症状の進行がみられたとしても、絶対に手術をしなければいけないわけでもありません。
ですが視覚の情報とは、人にとってとても大事なものです。
視野が悪くなる、見え方が悪くなることで、その情報が十分に得られなくなるというのは、生活を送っていく上で不安に繋がったり、ストレスになってしまうケースが多いです。
もともと目が見える人にとっては、視覚からの情報がしっかりしている方が、当然生活がしやすいのです。
そのため、わたなべ眼科では必要な患者様には、白内障手術をご紹介しています。
投稿者:
ARTICLE
SEARCH
ARCHIVE
- 2017年08月 (4)
- 2017年07月 (5)
- 2017年06月 (6)
- 2017年05月 (4)
- 2017年04月 (5)
- 2017年03月 (5)
- 2017年02月 (5)
- 2017年01月 (5)
- 2016年12月 (5)
- 2016年11月 (5)
- 2016年10月 (5)
- 2016年09月 (5)
- 2016年08月 (5)
- 2016年07月 (5)
- 2016年06月 (5)
- 2016年05月 (5)
- 2016年04月 (5)
- 2016年03月 (5)
- 2016年02月 (5)
- 2016年01月 (5)
- 2015年12月 (5)
- 2015年11月 (5)
- 2015年10月 (5)
- 2015年09月 (5)
- 2015年08月 (5)
- 2015年07月 (6)
- 2015年02月 (1)