2015.07.30更新

こんにちは。
廿日市市で開業している「わたなべ眼科」の院長、渡辺渉です。

前回に続いて、今日も白内障についてお話をしていこうと思います。
白内障にかかってしまう原因や、その症状などは前回に書きましたので、読んでいない方はぜひご一読ください。

白内障の治療は、初期の段階では点眼薬を使って進行を遅らせるケースが多いです。
ただ、完全に病気をやっつけるには、やはり手術を行うしかありません。一度、手術に成功すれば、その後に再発することはありませんので、やはり手術を受けるのがいいと思います。

手術では、濁った水晶体を取り除いて、代わりに人工の眼内レンズを移植します。
当然、麻酔をかけて手術しますので、術中も術後もほとんど痛みはなく、15分から30分程度で完了します。
手術後は眼帯をしてもらいますが、翌日に受診してもらうときには外してしまいますので、それほど気になることもないと思います。

ただ、中には手術への恐怖心がある患者さんもいらっしゃいます。
当院では、無理に「手術するぞ!」とご提案することはしていません。安全であること、手術をしないと完治しないことなど、必要なことを丁寧に説明した上で、患者さん本人が「よし、受けよう!」と思うまでお付き合いいたします。

手術が怖い方も、そうでない方も、白内障だと言われればいろいろと不安なことが多いと思います。安心して治療に臨んでいただきたいので、気になることはどうぞ聞いてください。

投稿者: わたなべ眼科

2015.07.28更新

こんにちは。
廿日市市で開業している「わたなべ眼科」の院長、渡辺渉です。

前回のブログで、コンタクトレンズの使い方が良くないとかかってしまう可能性のある病気として、「緑膿菌感染症」、「重症角膜潰瘍」、「アカントアメーバ感染症」の3つを挙げました。多くの人が初めて聞く病名だったのではないでしょうか。

では、「白内障」はいかがでしょう?
恐らく、詳しくはご存知なくとも、多くの人が名前くらいは聞いたことがあるんじゃないでしょうか。

目の病気の代表というくらい知名度のある病気、白内障。
この病気は、眼球内の水晶体が濁ってしまう病気です。原因は、ひとつに加齢があります。一般的な傾向として、加齢性の白内障は女性の方が進行しやすいという特徴があります。
また、若い人でも糖尿病などの代謝性疾患、アトピー体質などが引き金になって発症することがあります。
ほかにも、薬の副作用や放射線曝露、先天性など様々な原因で起きる病気です。

明るい所がとてもまぶしく感じてかえって見えにくい、光が散乱して放射状に見えるなどの症状があるようでしたら、もしかしたら白内障かもしれません。
早い段階で気付ければ、手術で治したり、薬で進行を遅らせることが難しくありません。
気になることがあれば、すぐに眼科を受診するようにしてください。

投稿者: わたなべ眼科

2015.07.22更新

こんにちは。
廿日市市で開業している「わたなべ眼科」の院長、渡辺渉です。

前回もお話しした通り、コンタクトレンズを作る際は、必ず眼科医に処方箋を出してもらい、使用するようになった後も定期的に診察を受けるようにしましょう。
こういうお話をするのは、間違った使い方を続けていると、目の病気にかかる場合があるからです。角膜に直に装着するものですから、当然と言えば当然ですね。

例えば、緑膿菌感染症という病気があります。コンタクトレンズを使っている人に多い病気で、しっかりと治療をしないと失明してしまう可能性もあります。
ほかには、重症角膜潰瘍という病気。角膜移植が必要になるケースの約半数が、この病気です。こちらも、コンタクトレンズの間違った着用が引き金になることがままあります。

また、コンタクトによって角膜に傷が付くと、そこから感染するアカントアメーバ感染症という病気を心配しないといけません。治療が難しい上に、失明のリスクもあります。
さらに、この病気はレンズだけでなくレンズケースのケアが適切でない場合にも起きる場合もあります。

このように、コンタクトレンズの誤った使い方によって起きる病気というのは、いくつもあります。それらを予防するためにも、定期的に目の健康状態をチェックするようにしましょう。当院では、コンタクト使用者の角膜内皮細胞検査を無料で適宜実施しています。

投稿者: わたなべ眼科

2015.07.14更新

こんにちは。
廿日市市で開業している「わたなべ眼科」の院長、渡辺渉です。

みなさんの中で、コンタクトレンズを使っている方はどのくらいいらっしゃるでしょうか。
今ではすっかりおなじみのコンタクトですので、ご利用の方も多いでしょう。最近では、視力の矯正以外にファッションでコンタクトを使う人までいるくらいです。

本来、法律上ではコンタクトレンズを作るには、眼科医の処方箋が必要です。
ただ、最近ではインターネット上の販売サイトから購入する人なども増えてしまっています。中には、そういった場所で買ったレンズを使って、目の痛みを訴える人もいます。

また、コンタクトレンズを使っている人の中で、定期的に眼科を受診している人はどのくらいいらっしゃるでしょう。
角膜に直接触れるものですから、時々は診察を受けなければならないのですが、目立った異常がないとどうしてもおざなりになりがちです。

やはり、コンタクトレンズを使うのであれば、眼科で処方箋を出してもらい、使用中も定期的に眼科に通って診察を受けるようにするべきです。
正しい用法で使用しないと、アカントアメーバ感染症や重症角膜潰瘍などの目の病気にかかってしまう可能性もあります
これらの病気については、次回に詳しくご紹介しようと思います。

投稿者: わたなべ眼科

2015.07.09更新

こんにちは。
廿日市市で開業している「わたなべ眼科」の院長、渡辺渉です。

当院が開業してから、もうすぐ丸8年を迎えます。
私の叔父夫婦が開院していた「渡辺小児科・眼科」を引き継ぐ形で、現在の「わたなべ眼科」にリニューアルしたのが始まりでした。
おかげさまで、地域のみなさんの目の健康を守る役割を果たさせていただいています。

病気はどんな病気でも恐ろしいのですが、特に目に異常があると心配になります。「もしかしたら見えなくなっちゃうの!?」と思えば、誰だって恐怖心を抱くものです。
だからこそ、私たちは患者さんの立場に立って向き合うことが大切だと考えています。

そこに、最新の医学的知見や私自身が培ってきた経験、近隣病院との連携などに基づく的確な診断と治療を加え、みなさんの目の不安を取り除いていきたいのです。

私自身、広島で生まれ、広島の大学で学びました。その後も、県内の病院での勤務を経て開業に至っています。地元への愛着は人一倍ありますし、地域に根差してみなさんの健康を守るお手伝いをしていきたいと思っています。
目に関する気になることは、いつでもご相談ください。

投稿者: わたなべ眼科

2015.07.09更新

こんにちは、わたなべ眼科です。

廿日市市で眼科を開業して8年が経ちました。

皆さまに様々な情報を見て頂けるように更新を頑張っていきます。

これからも宜しくお願い致します。

投稿者: わたなべ眼科